せっかく買ったのに食べるのを忘れていたヨーグルトが冷蔵庫から出てきたことってない?
賞味期限をチェックしてみたら期限が切れちゃってて、もう食べられないんだけど、どうしたらいいのかって悩むよね。
そのまま捨てるか、パッケージから中身を出したほうがいいか気になると思うんだ。
この記事では、そういう時のヨーグルトを正しく捨てる方法を教えるね。
間違った処理をして、ゴミ収集の人に怒られないように、ぜひこの記事をチェックしてみてね!
ヨーグルトを捨てる前にチェックすること
期限が切れたヨーグルトや食べ残しを捨てるとき、最初にチェックするべきことは住んでいる地域のゴミ出しルールだよ。
プラスチックの容器はプラゴミでOKかな?それとも燃えないゴミで出すべき?
たまに紙のパッケージもあるよね。
紙の場合は、ほとんどの自治体で燃えるゴミとして扱われるけど、中には古紙回収してるところもあるかも。
地域によっては、燃えるゴミと燃えないゴミの分別がないこともあるよ。
自分の住んでいる自治体のルールを守ってね。
わからない場合は、役所や区役所で配られてるゴミ出しガイドを見るといいよ。
自分の住んでいる市町村の公式サイトでチェックできるところも多いし、アプリでゴミ出しルールを確認できるところもあるよ。
ヨーグルトの正しい捨て方
まずは自分の地域のゴミの出し方をしっかりと確認しようね。
ヨーグルトの捨て方には、以下の方法があるよ。
- ヨーグルトをそのまま捨てる
- 中身を流してから容器を捨てる
- 中身を別の容器にうつしてから捨てる
これから、それぞれの方法を詳しく紹介していくね!
ヨーグルトをそのまま捨てる方法
一番簡単なのは、ヨーグルトをそのままゴミに出すこと。指定された日にゴミとして出せばOK!
ゴミ袋が破れないように注意してね。
もし地域でプラスチックと不燃物を分けているなら、次に紹介する方法を試してみて。
中身を分別して捨てる方法
キッチンのシンクにゴミ受けを設置して、ヨーグルトの固形部分と液体部分を分けよう。
要するに、ヨーグルトを水切りしてから捨てる方法だよ。
必要なもの
- シンク用のゴミ受け
- ビニール袋
手順
- シンクにゴミ受けを設置する
- ヨーグルトを流し込む
- 水切りして固形物を分ける
- 固形物をビニール袋に入れて、可燃ゴミとして捨てる
- ヨーグルトの容器を洗って、不燃ゴミかプラスチックゴミとして捨てる
これでキレイに処理できるから、試してみてね!
別の入れ物に移してから捨てる方法
この方法では、ヨーグルトを別の容器に移してから捨てるよ。
例えば、空の牛乳パックを使った方法を説明するね。
必要なもの
- 洗った空の牛乳パック
- キッチンペーパーか新聞紙
- ホチキスかテープ
- もしものためのビニール袋
手順
- 牛乳パックをきれいに洗う
- パックの底にキッチンペーパーや新聞紙を敷く
- ヨーグルトを牛乳パックに移して、口をホチキスやテープでしっかり閉じる
- 閉じたパックをビニール袋に入れて、燃えるゴミとして出す
- ヨーグルトの元の容器も洗って、燃えないゴミかプラスチックゴミとして捨てる
注意点はパックが漏れないようにしっかりと封をして、ゴミ袋には立てて入れて形を崩さないようにすること。
ヨーグルトってトイレに流してもいいの?
ヨーグルトをトイレに流すのはダメ!
ヨーグルトをトイレに流すのは避けて。水分が多いから流れそうだけど、固形物もあって、トイレが詰まったり、悪臭がする原因になるからね。
この方法はオススメできないよ。
ヨーグルトを捨てるタイミングの見極め方
ヨーグルトの捨て時って結構難しいよね。通常は賞味期限をチェックするけど、ヨーグルトみたいな発酵食品は期限が切れた後も大丈夫な場合があるの。
でも、ヨーグルトを捨てるサインってこんな感じだよ。
- すごく酸っぱくなる
- ちょっと苦味が感じられる
- 色が濁って黄色っぽくなる
- カビが生えてくる
- 水分がめっちゃ出てくる
これらのサインが出たら、ヨーグルトを捨てる時期かも。特に開封して空気に触れた後は痛みやすくなるから、気をつけて!
ヨーグルトを長持ちさせる保存のコツ
ヨーグルトを買ってからすぐに食べられない場合でも、できるだけ新鮮に保ちたいよね。
ヨーグルトの保存方法はこんな感じだよ。
- 冷蔵庫で10度以下で保存する
- 冷蔵庫の中でもあんまり扉を開けることが少ない静かな場所に置く
これでヨーグルトを長持ちさせることができるよ。冷蔵庫のドアポケットみたいに温度が変わりやすい場所は避けたほうがいいかも。
あと、ヨーグルトを冷凍することもできるんだ。凍らせるとシャーベットみたいになって、アイスみたいに楽しむことができるよ!